 |
設立者・音楽総監：チ･ブルグッド
中国と日本を中心に活躍中の馬頭琴奏者。内モンゴル歌舞団で活躍後１９９４年に日本に来日。以降、内モンゴルをはじめとする中国全土ではイエマ馬頭琴アンサンブルのメンバーとして、日本にてはソロ活動で活躍する一方、馬頭琴、ギター、パーカッション、キーボード、ベースとのユニット「チ･ブルグッド＆ヒメル」として新しい馬頭琴の可能性を追求している。また東京藝術大学にて修士号を取得。馬頭琴の研究、発展、指導にも力を注いでいる。父親のチ･ボラグ氏は世界最高峰の馬頭琴奏者。 中国国家1級演奏者。 |
| 私はモンゴルの代表する民族楽器である「馬頭琴」をより広く世界で知ってもらいたいという思いで、日本に留学し、演奏活動を続けてきました。それと同時に、日本人のみで構成された、本場モンゴルでも通用する本格的な馬頭琴の演奏者を育成したいという思いから、万馬馬頭琴教室を始め、指導をしてきました。２００６年にTOKYO万馬馬頭琴アンサンブルを設立することができ、自分の夢がかなえられたことを大変嬉しく思っております。ぜひ、TOKYO万馬馬頭琴アンサンブルの演奏をお楽しみください。そして、今後もご声援のほど、よろしく御願いいたします。 | |
|
|
|
 |
団長：永瀬正博
東京都生まれ。２００１年６月よりチ･ブルグッド氏に師事。中国馬頭琴学会会員。日本における馬頭琴の普及にも力を入れており、ホームページ「馬頭琴世界」を運営・管理している。 |
| 我々はモンゴル民族の代表的な民族楽器である馬頭琴を、チ･ブルグッド先生の指導のもと、練習してきました。そして２００６年６月にTOKYO万馬馬頭琴アンサンブルが結成され、本場 モンゴル国および内モンゴルでコンサートを行うことができ、多くの馬頭琴専門家より良い評価をいただくことができました。日本においても、より多くの方に演奏を聞いていただきたいと思っておりますので、機会がございましたら、ぜひ、コンサートにお越しください。お待ちしております。 | |